海外Q&Aサイトの「なぜ日本の果物は他の国のより美味しいの?」という質問から、回答をご紹介。


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■回答者1(メキシコ)
ちょうど1ヶ月前に、日本オタクの友人とこの件について議論した。

彼女は良い奴ではあるんだけど、ちょっと日本に心を奪われすぎなところがある。

彼女いわく、日本の方が美味しい食べ物がいくつかあって、特にチキンはそうなんだと。

そこで聞いてやったよ。もしチキンがここメキシコで殺され、冷凍され、そして輸送されて日本で売られるまで数ヶ月かかるとしたら、なぜ日本のチキンの方が美味しいなんてことがあり得るのかって。

同じことは日本のほぼ全ての「生鮮」果物類についても言える。日本には新鮮な果物はなくて、すべて輸入品で、だから何でもあんなに高いんだ。

日本人の友人で、メキシコは日本より果物の種類が多様で、新鮮で、安くて、そして美味しいからメキシコに来るのが好きだと言っている人たちもいる。こっちの果物は彼らのお気に入りの一つで、すごく面白い話がある。初めてメキシコに来た時、路上の果物屋を見つけて両腕に持ちきれるだけ買ったんだそうだ。彼女はこれがメキシコでの最高の経験の一つだって言ってた。

もし日本の果物の方が美味しいというのが本当だとしても、一般人には手が出ないような美味しい果物に何の意味があるんだ?

結論は、多分質問者も心奪われ過ぎの日本オタクなのか・・・あるいは日本人は果物の味を変えるために何か化学薬品をかけているんだ。



■回答者2(アメリカ)
日本の果物が、米国で手に入るものより美味しいことが多いのは同意。他の国はどうだか知らない。

これについては自説がある。

まず第一に、アメリカのスーパーにある果物の多くは長距離を旅していて、多くはメキシコや中央アメリカから輸入されている。新鮮じゃないし、収穫が早すぎることも多い。日本はアメリカより小さい国で、果物はそこまで旅をしないし、また果物のかなりの部分は今も国内で育てられている。

米国でも、地元の農家から買うか自分で育てるかすれば、とても美味しい果物を手に入れられる。でも個人的な意見として、大抵はずっと酸味が強くて汁気が少ないと思う。これは果物が大部分は調理用なのが原因。パイにしたり、大量の砂糖を加えてジャムやジェリーにするのね。

一方日本の果物は生食用に作られている。日本でいちごや桃といった果物を調理する時には酸味を入れる必要があるのが普通で、そうしないと甘くはあるけどつまらない味になる。それと汁気が多すぎるから増粘剤も入れる。(米国から来た牧師が日本の梨についてこう言うのを聞いたことがある:「こいつはバスタブに入って食べる必要がある!」)新鮮な生の果物(塩水に浸けてある、うへぇ)は、日本で典型的なデザートやおやつになっている。果物を缶詰にする習慣はないし、砂糖で調味したデザートは普段の食事の一部にはなっていない。



■回答者3(アメリカ)
君の味蕾は正常じゃなくて、化学薬品の味が好きなんだと考えざるを得ない。

日本の果物は化学薬品まみれだ。日本人は大量の肥料と殺虫剤を使っていて、日本の果物や野菜はもはや天然の産物ではないほどだからだ。

この原因の一部は日本の自然が湿地じみているからだ。日本にはあらゆる寄生虫がはびこっていて、野菜や果物を育てようとしたら化学薬品を徹底的に、健康に害のあるレベルまで使うしかない。日本の田舎に行ってみれば、どこでも殺虫剤の匂いが嗅げるだろう。



■回答者4(イタリア)
面白いね、僕はいつも真逆に思ってたから。日本の果物は高価で、見た目は立派だが味は悪い。そして店先にある種類も少ない。多分、君がどこの出身かによって違うんだろう。



翻訳元:Quora



果物が安い国はうらやましいです。



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