海外Q&Aサイトの「今まで聞いた中で一番面白い反中プロパガンダを教えて」という質問から、回答をご紹介。


770868

■回答者1(ブータン)
ブータンではインドの衛星放送が見られる。インドからブータンへの好意のしるしだ。

ただどうもナショナリズム的なニュース放送局が少しあって、インド人自身も多くは嫌っている。そうした放送局の1つ、インドTV(India TV)を見ていたら、画面の下に速報が出た:

メイド・イン・チャイナ:長持ちしたのは万里の長城のみ

子供かよ・・・

ニュース放送局はニュースをやるべきで、こういうのじゃない。

追記:コメント欄であれはジョークだったって言う人もいる。うん、それっぽいが、しかし全国放送でやるか?



■回答者2(ロシア)
画像は閲覧注意!

面白くて、おぞましくて、悪意に満ちたやつ。

中国、アフリカのスーパーに人肉を輸出 | Healthy Diet 24(英語)

画像

ファクトチェック:中国は死体でコンビーフを製造している(英語)

一部抜粋:
「上述のFacebookの投稿の別バージョンは、死体がコンビーフにされている場面と称した様々なぞっとする画像とともに、何年も前から出回っている。これらの写真のソースは様々だが、少なくともその一つは、ビデオゲーム『バイオハザード6』のための2012年のマーケティング企画から取られている。ロンドンのスミスフィールド・マーケットに、偽の『人肉』を売る肉屋が作られたというものだ。」

1年ぐらい前、妻がWhatsApp(※メッセンジャーアプリ)で回ってきた投稿を見せてくれた。アフリカ人に、中国産のコンビーフは人肉を使っているから食べないように警告するものだった。画像も添えられていた。2つは明らかに検死解剖(白人女性の)で、残りは今まで見た中で一番幼稚なコラ画像だ。

ネット上ではそれ以上に拡散しているようだ。

邪悪でおぞましい中国人が、アフリカに輸出するため哀れな女性の皮を剥ぐのを見てほしい。

これはロンドンのスプリングフィールド(※原文ママ)の肉市場だ。肉で作った彫像で、人肉ではない。

つまりだ。中国の精肉会社は、何百トン何千トンという人肉をどこから入手しているのか?

墓荒らしか?

何百万という中国人の家族が、この崇高な目的のために寄付したり売ったりしているのか?

現実的じゃないし、不可能だ。

別の国から牛肉の缶詰を輸入している会社も、こんな競争は好まないだろう。



■回答者3(インドネシア)
「学习」(※学習)という中国語は、習近平が個人崇拝的な人格の持ち主であることの具体的証拠らしいぞ。

参考:
「個人崇拝(こじんすうはい、英: Cult of personality)とは、指導者個人を崇拝の対象に据える行為。またはその様式である。」
個人崇拝 - Wikipedia

前提:
  • 学(Xue)は「学ぶ」の意味。
  • 习(Xi)は習近平の名字。
小結論:
  • 中国人は「学习」という単語を作ったが、これには「習近平から学ぶ」という隠れた意味がある。
結論:
  • 習近平は個人崇拝的な人格の持ち主である。



■回答者4(中国)
これだな。

main-qimg-f33af4b33899fdad35559b99575a4d30

「中国、海を使って潜水艦を隠している可能性」



翻訳元:Quora



「でも中国ならやりかねない」と思わせる何かがあるんですよ。きっと。



関連記事:
外国人「中国が沖縄の独立を支持するのは、沖縄を併合する計画の一部なの?」




リベラルの中国認識が日本を滅ぼす 日中関係とプロパガンダ



スポンサーリンク