海外Q&Aサイトの「女友達が教師をしてるんだけど、女性の権利拡大のために女の子には点を甘く付けるって言ってた。他の教師もこんなことしてるの?」という質問から、回答をご紹介。


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■回答者1(アメリカ)
確実にやっている。

僕自身、先生がその手の人だったことがあるし、他の事例を聞いたこともある。

昨年、英語の先生が生徒の進歩を見るためのベンチマーク試験の採点をした。試験には小論文が含まれていて、1から4で評価される。僕はこの先生のもとでもそれ以外でも、小論文で3以下は取ったことがなかった。先生はいつも僕の文章力を褒めていて、クラスで唯一この能力に比肩しうる女性も、ストレートで4を取ったことはなかった。

中間試験では、論題はきわめて難しかったが、僕が書いたのは今までで一番よく書けたと思う小論文の一つだった。先生について少し背景を言っておくと、ゴリゴリのフェミニストだ。男の子が答えられなかった問題に女の子が答えられたりすると、いつも「女性は正しく理解していましたが、男には分かりませんでした」みたいなことを言って自説を述べている。

そうして、採点結果が返ってきた。先生の採点の仕方は、間違いや推敲が可能と思われた点があれば全てチェックするというものだ。3以下を取った場合はチェックされたところを書き直すようにといつも言っていた。問題は、僕の答案が返却された時に起こった。4を期待していたのに、赤で大きく3と書かれていたのだ。僕はチェックを探した。1箇所もなかった。だから当然、友達に見せた。友達も何も悪いところは見つけられなかった。

授業後、僕は先生にどこを改善できるのか説明してほしいと言った。書き直さなければならないからだ。先生は「正直、覚えてないわ。もう一度読んでみなくちゃね」と言った。そこでそうしてもらった。先生は読み終えてこう言った。「ま、よく出来てる。何も問題ないわ」(覚えておいてほしいのだが、先生が非難がましいことを言ったら、僕は英語主任のところへ言ってデタラメな採点について解決してもらうことができる)。「多分、採点してる時は機嫌が良くなかったのね。ほら、昨日は忙しかったから。でも採点は確定しているから変えられないわ」。僕は怒って立ち去った。

次の授業の時、僕は先生に、まだ修正のためのコメントをもらっていないので何を直せばいいのか分かりませんと言った。先生は「どこも変える必要はないと思うわ」と言った。そこで僕は、この度は更に受動的攻撃的になってこう言った。「じゃあなぜ4じゃなくて3を付けたんですか?」先生はこう言った。「あなたがSTAAR(テキサス州標準の進級試験)に向けて楽観しすぎたらいけないと思ったのよ。だから直すところはないわ」(僕はSTAARの小論文でも4を取ったことがある)。

しかし、僕が本当に頭にきたのはこの点ではない。ある女性のクラスメートが書いた、いくつかチェックの入った小論文が4を取ったと知った時だ。僕はそのクラスメートに、読ませてもらえるか聞いた。そして英語の主任に採点を頼んだ。結果は3で、僕もそうだと思った。しかし問題は、なぜ先生は彼女には楽観しすぎてほしいと思ったのか? なぜ彼女の小論文を採点する時は機嫌が悪くなかったのか?

答え:唯一の4が男性のものになることを許さなかったからだ。



■回答者2(スウェーデン)
イエス。

その証拠に、スウェーデンでは女の子は平均して男の子より成績が良い。1991年に、スウェーデンでは2通りの大学入学資格が作られた:

  1. 教師の評価
  2. 進学適性試験の結果。これは受験者が匿名の試験だ。

匿名の試験では男の子は女の子より点数が高い。これは女の子が男の子より好かれるので良い評価をされるということだ、というのが私の説明だ。

スウェーデンのフェミニストは、試験の作りが悪いのだと説明する。女の子の点数が男の子を上回るまで試験を修正するべきで、そうでないと不公正なんだと。

追記:

君の言っている女性の教師は、黒人を劣った地位に置いておくために黒人に悪い点をつける白人の教師よりはマシだ。



■回答者3(オーストラリア、米在住)
君の友達は、現代のアメリカの(あるいは西洋の)教育一般の問題点を示す完璧な例だと思う。

まず第一に、君の友達はクビにされるべきだ。教師の仕事は生徒を平等に扱い、優劣に応じて評価することだ。君の友達はそのいずれの能力もないことを行動で示しているし、本質的に、凝り固まった性差別野郎だ。

はっきりさせておこう:君の友達は「女性の権利拡大」のために給料を貰っているのではない。教えるためだ。そして明らかに、彼女はその仕事をしていない。

気味が悪いほど大量の教師がさまざまな大学の教育学科を卒業しいるが、この手の学科は極左と、左翼とセットになっている男性嫌悪の温床になっているというのが、アメリカの教育の現実だ。

初等教育には男性の教師がもっと必要だ(これはジェンダーではなく価値だけを考えればまずい判断だが、しかし男性の達成不全に関して言うと状況は切迫している)。女性の生徒に対してバイアスをもっている教師は、反バイアス研修の受講を強制されるべきだ。教室で極左イデオロギーを利用したことが分かった教師は解雇されるべきだ。



■回答者4(イギリス)
私はその通りだと信じて疑わない。教師の職業は左翼のフェミニズム思想に支配されていると思う。私が3人の息子を通わせた学校は、最近ではあからさまに女の子びいきの性差別主義になっている。私は学校に対し、先生は性差別的世界の性差別的学校の性差別的教師だと言っている。そして100年前なら第1次大戦に送り出されて死んでいただろうと指摘している。

親としての務めの一つは、子供を理想の世界ではなく現にある世界に向かって備えさせることだ。私の息子たちが育っているのは、フェミニストに力を与え、男の子と男性を悪者扱いし罰を与え、女性をひいきにするような世界だ。子供たちにはこれから何が起こるかを知ってほしいと思う。

フェミニストではない女性が自分の息子や兄弟、夫、そして父親がフェミニストの支配する世界で不当な扱いを受けており、それをどうにかするのは女性の責任だということに気づくまで、君が質問で強調している問題は悪くなり続けるだろう。



翻訳元:Quora



これはさすがに擁護できない。



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