海外Q&Aサイトの「なぜ梅干しは日本人にとって大事なの?」という質問から、回答をご紹介。


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■回答者1(アメリカ)
「大事」と言うべきかは分からないが、人気があることは確かだ。

あの小さくて酸っぱいやつは、弁当の長方形のご飯の中央に置くと、日本の旗の中心の赤い点になる。

大きめで美味しいやつは、朝に食べると口の目覚ましに最適だ。消化にも良い。チキンや ― そして強くお勧めするのは ― ステーキのソースとしても、驚くほど美味しい。安いアルコールに2ヶ月も放り込んでおけば、危険なほど美味しい梅酒ができる。

日本の食べ物の中ではめったにないほど酸っぱいものなので、ちょっと脂っこい料理に添えると良いコントラストになる。

日本のものは何でもそうだが、梅干しは幅広い価格帯のものがある。値段が高めのものを試してみて、どれだけ美味いか確認してみることを勧める。

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■回答者2(南アフリカ)
日本人ではないので文化的な観点からは回答できない。でも外部の人間の観点からすると、梅干しというプラムの漬物が美味しくて独特の酸っぱい風味があることは、確実に証言できる。

「ウマボシ」をちょうだいって言って家族に笑われたわ・・・馬の帽子って意味だから!



■回答者3(インド)
お椀一杯のご飯を一つの梅干しで食べられる。

ビタミンCが豊富で、血液もきれいになる。

おかずが少ないときは、梅干しの鉢か瓶を出せばいい。

食べやすくて、手早く食べられるものだと思う。特に夏に向いている。

何年ももつ(年数を経たものは高価で、とても美味しい)。

私は大好きで、自分でも作っている。



■回答者4(アメリカ)
今のところ良い回答ばかりだ。私は自分で梅干しを作るようになったので、少しだけ付け加えたい。梅干しは日本の料理のもつ風味の中で基礎となるものの一つだ。あの塩辛くて酸っぱいフルーティーな味は、他の食材の酸っぱさ・塩辛さにはない。そのうえ作るのは非常に簡単で、梅干しにする以外には用途のない果物を使っている。

梅はそのままの状態では食べられない。梅干しの作り方を教えてくれたのは義理の母だが、梅は生だと毒があると力説していた。私はこれは立証できない。青いりんごだって食べれば具合が悪くなるが、毒と呼ぶ人はいない。生野菜がほとんど手に入らなくなる冬にはビタミンC源にもなるかもしれないが、まあ何とも言えない。

とにかく、この質問が前提にしていることは正しい。梅干しは日本人にとって確かに大事だ。日の丸弁当は単に結果で、理由だとは思わない。



■回答者5(アメリカ)
フルーツを長期保存する方法なのよ。ビタミンCがいっぱいで、そして美味しい!



翻訳元:Quora



夏場に食べるとやたら美味しく感じることがあります。




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