海外Q&Aサイトの「なぜ韓国は日本を憎んでいるの?」という質問から、回答をご紹介。


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■回答者(韓国)
韓国人は主として第2次大戦のことで日本人を憎んでいる。

僕の祖父は十代で従軍して、よくその話をしてくれた。祖父は、日本人が韓国人にいかにひどい扱いをしたか、日本の文化がいかにおぞましいものだったかを語ってくれた。今の韓国は日本と良い関係にあるけど、年配の韓国人は未だに日本国民に対して強い恨みを抱いている。

僕の通う教会の創設者も第2次大戦中には日本人に虐げられた。

ある日牧師さんに、「大韓イエス教長老会と普通の長老教会は何が違うんですか」と聞いてみた。僕の教会は大韓イエス教長老会で、他では見たことがなかったからだ。

牧師さんはこう答えた。「第2次大戦中、日本人はクリスチャンの韓国人にも彼らの神を崇拝させようとした。長老教会はそれに従ったが、キリスト教の神も崇拝した。大韓イエス教長老会は断固としてノーと答えた。そして教会の創設者は、そのために拷問を受けた。彼らは釘の上を歩いたり、串刺しにされたり、死ぬまで全力で走らされたりといった拷問を受けたのだ」

参考:
「日本の占領時代に、朝鮮の長老教は神社参拝を拒否した。そのため日本政府は日本の長老派の流れにある日本基督教会大会議長の富田満らを送って、神社参拝を行うよう説得にあたらせた。1938年(第27次総会)で長老会は神社参拝を受け容れる決議を行ったが、偶像崇拝を拒んだ牧師や信徒も多く、投獄され獄死した人(殉教とみなされる)もいた。とくに、 1944年に殉教した朱基徹牧師の逸話はよく知られている。」
大韓イエス教長老会 - Wikipedia

こういった事件が日本人に対する悪い印象を残しているのだと思う。

日本人は好きだ。実際、僕は日本のレストランで3年も働いた! だから祖父にいつも聞いている。「そろそろ許してあげたら?」



翻訳元:Quora



世代交代によって少しは改善するんでしょうか・・・




こうして捏造された韓国「千年の恨み」 (WAC BUNKO)



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