海外Q&Aサイトの「日本では言語の問題があるからパソコンは人気がないという記事が沢山あるのはなぜ?」という質問から、回答をご紹介。


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■回答者
そういう記事の例を見せてほしい。

PC互換機に日本語を載せるのが問題になっていたのは1990年頃までのことだ。

DOS/V - Wikipedia(英語)

そのほんの数年後には、いわゆるDOS/V機が、NEC等の法外な値段のマシンが市場を独占していたのを全滅させた。

今、日本のどこに行ってもPCはある。ノートもデスクトップもある。日本のオフィスにも沢山入っている。僕が日本の大学に就職した時も、全員が希望に応じてノートかデスクトップのどちらかを支給された。新入生にはノートPCのディスカウントがあり、多くの学生はそれを教室に持ってきていた。

僕は1980年代後半以来、PCで日本語を扱うことの難しさについて書いた記事を目にしていない。もし君がそういう記事を最近見たのなら、それは日本と日本人について全くのたわごとを書いているよくある一例だ。

例えば2年前のBBCの記事で、日本では今でもカセットテープレコーダーが広く使われていると不満を言っているのがあった。そんなことはないし、カセットテープはなかなか手に入らなくなっている。

参考:
ハイテク日本がなぜカセットテープやFAXを使っているのか?- BBC News(英語)

日本について英語の出版物を読む時には、次の点を考慮してほしい:

記者は日本語を読むことも話すこともできない可能性が非常に高い。米国や英国について、英語を話せないし読めない人が書いた記事を信じる気になるか?

記者の多くは日本に住んだことも日本で働いたこともない。米国や英国について、住んだことも働いたこともない人が、特にその国での生活や仕事について書いたものを信じる気になるか?

参考までに、大手の大規模小売店、ヨドバシカメラのPCのオンラインストア:


翻訳元:Quora



外国についての日本の記事でも怪しげなのはありますね。



僕が伝えたかったこと、古川享のパソコン秘史 (NextPublishing)



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