海外Q&Aサイトの「日本で一番怖かったことは?」という質問から、回答をご紹介。


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■回答者(アメリカ)
初めて日本に旅行した時、長いフライトの疲れを癒やすためホテルの部屋に着いてすぐに寝た。

目が覚めてから、何か食べようと思ってホテルの外に出た。果物屋があったのでリンゴを買うことにした。

いくつものリンゴが飾られていて、それぞれ数字を書いた小さな札が付いている。日本円での値段だろう。数字が大きいと思ったのでUSドルに換算してみた。

計算が終わった時、私は自分が狂ったのかと恐ろしくなった。リンゴの値段は数百ドルにもなっていたからだ。私は簡単な暗算ができる能力がちょっとした誇りだったが、どうやり直しても間違いは見付けられなかった。

私は本当に頭がおかしくなったのだと結論し、リンゴは買わなかった。空腹のまま翌朝を迎え、通訳にあのリンゴの値段について聞いてみた。彼は病気の友人に果物を持って行くという日本の習慣を説明してくれた。果物は完璧であるほど強い治癒力がある。だからリンゴも完璧であるほど値段も高い。あれは普段使いの食用リンゴではなく「治癒リンゴ」なのだ。

この説明は初耳だったが、自分が発狂したという恐怖は治まった。まさに異文化体験だった。



翻訳元:Quora



ちなみにジェラルド・ワインバーグ氏(→Wikipedia)の回答でした。



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