海外Q&Aサイトの「ドラゴンボールZのZって何?」という質問から、回答をご紹介。


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■回答者(アメリカ)
この件に関しては大量の偽情報があるし、作り話の中から事実を解析するのは難しいだろうから、誤解を片付けて行こう。

ドラゴンボールZのZは、Z戦士の意味である:偽。これは原因と結果の混同の一例だ。メインキャラクターがZ戦士と呼ばれるのはそれがドラゴンボールZのメインキャラクターだからで、逆ではない。Z戦士という言葉にはそれ以上の意味はない。更に、鳥山明のマンガには「Z戦士」という言葉は実際には出てこない。マンガのタイトルが「Z」と呼ばれていないことを考えれば分かることだ。鳥山明がこのグループに選んだ名前は、実際には「ドラゴンチーム」だった。「Z戦士」という言葉が最初に登場したのは、TVスペシャル「ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜」(米国では「バーダック ― 悟空の父」のタイトルの方が有名)で、日本では1990年10月17日に放送されたが、これはマンガではフリーザが初めて変身し、アニメでは悟空・悟飯・ベジータがギニュー特戦隊と戦っていた時のことだ。

ドラゴンボールZのZはもともと2だったが、Zに誤読された:偽。2度目のTVシリーズの仮題の1つが「ドラゴンボール2」だったことは事実だが(他のタイトルは「新ドラゴンボール」「ドラゴンボール'90」「ドラゴンボール・ワンダーボーイ」「ドラゴンボール 悟飯の大冒険」等)、ドラゴンボールZに誤読されたというのはただの噂だ。

ドラゴンボールZのZは「ZENKAI」の頭文字である:偽。ファンはドラゴンボールシリーズにおける「ZENKAI」という言葉の意義を強調しすぎる嫌いがある。確かにドラゴンボールZの初めのエンディングテーマ「でてこいとびきりZENKAIパワー!」にも、「ZENKAIバトルロイヤル」のようなビデオゲームにも現れてはいるが、これは多くのファンが信じているような、瀕死の状態から回復して強さを獲得するサイヤ人の能力を指す名前ではない。私の知る限り、この能力には「臨死体験を生き延びることでもっと強くなる」といった類の言い回し以外に公式の用語はない。更に、ドラゴンボールZのZでもない。

ドラゴンボールZのZはシリーズがもう終わることを示唆するものだった:正解! 『「DRAGON BALL Z」孫悟空伝説―テレビアニメ完全ガイド』のインタビューから引用:

「Zはアルファベットの最後の文字ですよね。あの頃からもうマンガを終わらせたくて(笑)、それで『みんな、おしまいだよ』という意味でタイトルに『Z』を付けたんです。」

というわけで、「伝説のZ」は、全てを終わりにしたいという鳥山の希望に端を発するものなのだ。可哀想でナイーブな鳥山センセイ。

上記のインタビューはここで読める:翻訳 | 孫悟空伝説 - 鳥山 x 中鶴(英語)



翻訳元:Quora



終われないんですよねぇ・・・



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