海外Q&Aサイトの「日本で暮らしている日本人には日本人特権ってある?」という質問から、回答をご紹介。
■回答者1(イギリス)
この文脈での「特権」という言葉は、米国の極左のバカどもが言い出した実に恐ろしい概念だ。トランプが今大統領になっているのもこれが理由だ。トランプに投票した人たちは皆、白人だというだけで邪悪で恵まれていると言われるのにうんざりしていたのだから。もちろん僕はレイシズムが大変な問題であることは否定しない。もちろん僕は米国の白人以外の人々が、肌の色によって深刻な不利益に直面していることも否定しない。
しかしオーウェル風に枠にはめて「白人」を問題化することは、自ら墓穴を掘ることで、善良で純真でまともな白人を右翼に駆り立てて人種間の争いを人為的に引き延ばすことだ。肌の色によって「特権がある」と君がレイシスト的に呼ぶ人々が、人種的マジョリティである場合は特にそうだ。どうすりゃそこまでバカになれるんだ? 日々一生懸命働いて、そして何一つ成果を残さない右寄りのまともな人は、「特権がある」なんて言われたくはないし、この議論に正気を取り戻してやると約束する人がいれば、たとえそのクソ政治家が明らかに嘘をついていたとしても、条件反射で投票するだろう。
言ってみれば僕が君の兄弟に一発お見舞いして、その後で「君のことは殴らなかったんだから感謝しろ、君は特権があるんだから」と言うようなものだ。いや、別の譬えにさせてくれ。僕が君の兄弟に一発お見舞いすると、殴られた兄弟が君が殴られなかったと言って君に対して怒り出すようなものだ。そして君は怒ったアホな兄弟から守ってもらおうと、僕の背後に隠れるんだ。どんだけバカげてんだ?
基本的な敬意をもって人間として扱われるということが標準であるべきだ。標準以上の扱いを受けるのが「特権」だ。標準以下の扱いを受けるのが偏見と偏狭だ。非難し、変えるべきはこれだ。全ての白人に対して「特権がある」と言ってはいけない。代わりに偏狭な人を偏狭と呼ぶんだ、政治的な立ち位置がどこであろうと。そうすれば人種が何であれまともな人は君に同意し、危険な極右のクソには投票しなくなるだろう。
だから、答えはノーだ。日本人に「日本人特権」はない。日本人はマジョリティで、従って彼らが受ける扱いが標準だ。日本にいる外国人はよく偏見に直面する。単に日本人の内気さによるものである場合もあるし、根深いレイシズムに由来することもある。注目し、解決する必要があるのは後者だ。
■回答者2(モン族系アメリカ)
私は以下のように信じる:ある地域でマジョリティ(民族、宗教、政治的イデオロギー等の)であれば、他のマイノリティに比べて確かに有利になる。単純に他の皆と似ているからだ。
米国のようなところなら、マジョリティは白人だ。従って白人特権があることは明白だ。日本でも同じだろう。悲しいことだが、これが現実だ。
しかし、私たちには声がある。こうした問題について発言し、また声を上げ続けるべきだ。
追記:コメント欄は無効にした。どこかのバカが私の述べている事実を巡って議論したがっているようだが、「マイノリティは黙って問題に対処するべきだ」とは言っていない。私ははっきりと、こうした問題について声を上げ続けるべきだと言った。もしマジョリティがXなら、意図的にせよ単にマジョリティであるという理由にせよ、Xの方が好まれる可能性がある。これが悲しい現実だ。
私たちはマイノリティとしてこうした問題について声を上げ、関心を高めて行くべきだ。
翻訳元:Quora
アメリカの国内問題が拡散されちゃった感じがします。
関連記事:
アメリカ人「俺らがいつもレイシズムについて議論してるのを見て、単一人種の日本人はどう思ってるの?」
外国人「レイシズムガーって日本で騒いでるガイジン、何なのあれ?」

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参考:
「白人特権とは、社会で白人と見なされる人々が、同一の社会的・政治的・経済的環境下で白人以外の人々が通常経験する以上の利益を得る社会的特権である。」
白人特権 - Wikipedia(英語)
■回答者1(イギリス)
この文脈での「特権」という言葉は、米国の極左のバカどもが言い出した実に恐ろしい概念だ。トランプが今大統領になっているのもこれが理由だ。トランプに投票した人たちは皆、白人だというだけで邪悪で恵まれていると言われるのにうんざりしていたのだから。もちろん僕はレイシズムが大変な問題であることは否定しない。もちろん僕は米国の白人以外の人々が、肌の色によって深刻な不利益に直面していることも否定しない。
しかしオーウェル風に枠にはめて「白人」を問題化することは、自ら墓穴を掘ることで、善良で純真でまともな白人を右翼に駆り立てて人種間の争いを人為的に引き延ばすことだ。肌の色によって「特権がある」と君がレイシスト的に呼ぶ人々が、人種的マジョリティである場合は特にそうだ。どうすりゃそこまでバカになれるんだ? 日々一生懸命働いて、そして何一つ成果を残さない右寄りのまともな人は、「特権がある」なんて言われたくはないし、この議論に正気を取り戻してやると約束する人がいれば、たとえそのクソ政治家が明らかに嘘をついていたとしても、条件反射で投票するだろう。
参考:
「ジョージ・オーウェル(英: George Orwell、1903年6月25日 - 1950年1月21日[3])は、イギリスの作家、ジャーナリスト。(・・・)全体主義的ディストピアの世界を描いた『1984年』の作者で知られる。」
ジョージ・オーウェル - Wikipedia
言ってみれば僕が君の兄弟に一発お見舞いして、その後で「君のことは殴らなかったんだから感謝しろ、君は特権があるんだから」と言うようなものだ。いや、別の譬えにさせてくれ。僕が君の兄弟に一発お見舞いすると、殴られた兄弟が君が殴られなかったと言って君に対して怒り出すようなものだ。そして君は怒ったアホな兄弟から守ってもらおうと、僕の背後に隠れるんだ。どんだけバカげてんだ?
基本的な敬意をもって人間として扱われるということが標準であるべきだ。標準以上の扱いを受けるのが「特権」だ。標準以下の扱いを受けるのが偏見と偏狭だ。非難し、変えるべきはこれだ。全ての白人に対して「特権がある」と言ってはいけない。代わりに偏狭な人を偏狭と呼ぶんだ、政治的な立ち位置がどこであろうと。そうすれば人種が何であれまともな人は君に同意し、危険な極右のクソには投票しなくなるだろう。
だから、答えはノーだ。日本人に「日本人特権」はない。日本人はマジョリティで、従って彼らが受ける扱いが標準だ。日本にいる外国人はよく偏見に直面する。単に日本人の内気さによるものである場合もあるし、根深いレイシズムに由来することもある。注目し、解決する必要があるのは後者だ。
↑コメント(フィンランド)
自分はフィンランド出身だが、アメリカの退行的左翼から、白人だというだけで非難されたことがある。米国内の歴史上の黒人奴隷によって利益を受けてきたというんだ。
無知なレッドネック(※アメリカ南部の保守的な貧困白人層)がたまたまロサンゼルスの真ん中に生まれたとしたら、左翼の強い社会的背景の中ではどう見えるだろう?
米国だけに固有の歴史が全ヨーロッパ諸国に共有されているとか、家族にフィンランドの島の漁師がいる人は英国君主の残虐行為やアメリカの奴隷制に責任があるとかいったたわごとのせいだ。
これはもうやりすぎで、私自身、左寄りの進歩派とリベラルの現状に愛想を尽かして、かなり右に移った。自分も以前はリベラルだったが、ものを考える人間としては穏健保守陣営の方がずっと合理的だと思う。
■回答者2(モン族系アメリカ)
私は以下のように信じる:ある地域でマジョリティ(民族、宗教、政治的イデオロギー等の)であれば、他のマイノリティに比べて確かに有利になる。単純に他の皆と似ているからだ。
米国のようなところなら、マジョリティは白人だ。従って白人特権があることは明白だ。日本でも同じだろう。悲しいことだが、これが現実だ。
しかし、私たちには声がある。こうした問題について発言し、また声を上げ続けるべきだ。
追記:コメント欄は無効にした。どこかのバカが私の述べている事実を巡って議論したがっているようだが、「マイノリティは黙って問題に対処するべきだ」とは言っていない。私ははっきりと、こうした問題について声を上げ続けるべきだと言った。もしマジョリティがXなら、意図的にせよ単にマジョリティであるという理由にせよ、Xの方が好まれる可能性がある。これが悲しい現実だ。
私たちはマイノリティとしてこうした問題について声を上げ、関心を高めて行くべきだ。
翻訳元:Quora
アメリカの国内問題が拡散されちゃった感じがします。
関連記事:
アメリカ人「俺らがいつもレイシズムについて議論してるのを見て、単一人種の日本人はどう思ってるの?」
外国人「レイシズムガーって日本で騒いでるガイジン、何なのあれ?」

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