海外Q&Aサイトの「日本では合法だけど米国だと違法なことって?」という質問から、回答をご紹介。
■回答者1(アメリカ)
日本では合法、だけど驚いたことに自由の国だと合法ではないことで、一番大きいのは自分の事業や地所を好きにできることだ。
土地区画法は日本では非常に緩い。もし君が金融街のど真ん中に家を建てたいとか、あるいは中流階級の住宅地のど真ん中に高層ビルを、人里離れた土地にコーヒー屋を建てたいと思うなら、誰も止めない。米国では違う。サンフランシスコではある男が、コインランドリーを需要の高い団地に建て替えることができずにいる。近隣住民が文化的な影響と建物の影について文句を言うからだ。また業務独占資格と保険も、日本だと米国ほど馬鹿げてはいない。散髪したいとかカヤックの会社を始めたいとか思う? なら事業主として登録して、始めればいい!
言うまでもなく、米国が自由と繁栄度の指数で滑り落ちているのはこうしたことが原因だ。
追記:あと妻に指摘されたが、花火は日本だと一年中合法だが、カリフォルニアでは厳しく制限されているか、または違法だ。
追記:私がここに上げた例を、日本の土地区画法の方が「良い」とか「悪い」とか判断を下して誤解する人が多い。財産権は、一般的に言って、制限が少ない方が良いと思っている。しかし良いにしろ悪いにしろ、日本の土地区画法が米国の一部(特に私の住んでいるカリフォルニア)よりも制限が少ないという議論は、そうした法自体の価値とは別問題だ。
追記:日本の土地区画法がどれだけ制限が強いかについて語っている人は、サンフランシスコで建築しようとした時の狂気の詳細について、以下の記事を読んでもらいたい。
サンフランシスコ、新しいアパートが影になるためビルの建設を4年遅延させる?! - Hit & Run : Reason.com(英語)
サンフランシスコの活動家、宅地造成業者に100%手ごろな住宅を求めるも何も得られず - Hit & Run : Reason.com(英語)
■回答者2(アメリカ)
上の回答は全くの間違い。全力で間違い。私の家族は3,000平方メートルの地所を持っているが、4つの異なる用途に分けられていて選択肢はきわめて少ない。日本の法律は土地の用途を規定していて、それも全く非論理的なこともある。一度土地がある用途に決められると、転用には目立たない一角を見つけるか、あるいは適切な人物にそっと分厚い封筒を渡さなければならない。おそらく上の回答者が言っているのは、すでに事業用になっているか、商業地区にある土地のことだろう。大雑把に一般化して米国と比較する前に、日本の不動産関連の法律について調べた方が良い。
■回答者3
これは驚くぞ。日本ではセミオートマチックのショットガンを堂々と背中に吊るして、高速沿いのコンビニに入るのが合法だ。
作り話じゃない。分かると思うが、日本では拳銃の所持が基本的に不可能で、ライフルを所持する許可は非常に取りにくい。しかしショットガンの許可は、面倒事はいろいろあるにしても、いくらか簡単だ。日本は人が住んでいる土地は非常に混んでいるが、河谷の底みたいなところへ行くとイノシシが切り立った山腹を駆け回っている。そして狩猟期間もある。移動方法としては50ccか90ccのスーパーカブの後ろに、大抵はクーラーボックスか荷箱を取り付けたやつで走り回るのが一般的だ。で、田舎で猟をしていた男が食べ物を買おうとしてコンビニに立ち寄る時はどうすればいい? 厳しい制限のあるショットガンを、バイクのハンドルにぶら下げて見張りもなく表の駐車場に置いて行くわけにはいかないよな?
日本人の元妻は、家族の経営しているコンビニで数年間働いていたが、レジをやっている時にそういうことがあったそうだ。
■回答者4
見える状態でアルコールを持ち歩くことができる。ただし運転中は不可。息にアルコールの匂いがするだけで、逮捕するには十分だ。
指摘しておくべきなのは、こういう緩い雰囲気が存在する理由は、「できる」からといって「する」わけではないからだ、という事だ。日本は集団主義的な社会で、一般に米国より規律正しく他者の感情に配慮する。
勘違いしないでほしいが、日本でも酔っ払って騒ぐ人はいる。ただ他人と喧嘩したり迷惑をかけたりすることは少ない。
■回答者5
大抵のガイジンが言うのが開封容器法(※Open Container Law。飲酒運転防止のため、車内で開封済みのアルコールの入った容器を所持することを禁じる法律)。日本にはない。ビールを買って、開封して、好きな時に好きな場所を歩き回れる。もちろん運転中は不可。飲酒運転に関する法律は一番厳しい部類だ。
■回答者6(アメリカ)
最近日本に行って知ったんだけど、性的同意年齢(※性行為の同意能力があるとみなされる年齢の下限)は13歳だ。だから回答は、大人が13~15歳の子供と性行為ができるということ。米国だと今の最低年齢は16歳だ。ちょっと驚いたし、失望したね。日本は子供を守るためにもっと多くのことをするべきだと思う。
■回答者7(アメリカ)
米国だと処方箋が必要な薬が、日本だと処方箋なしで店頭で売られていることがある。一つは多量のコデインを含有する咳止めシロップだ。この咳止めシロップは、通常はティーンエージャーの手が届かないようにカウンターの後ろに置かれているが、大人ならレジで言えば買うことができる。
翻訳元:Quora
酒瓶が「見えていると違法」という発想は正直よく分からないです。
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■回答者1(アメリカ)
日本では合法、だけど驚いたことに自由の国だと合法ではないことで、一番大きいのは自分の事業や地所を好きにできることだ。
土地区画法は日本では非常に緩い。もし君が金融街のど真ん中に家を建てたいとか、あるいは中流階級の住宅地のど真ん中に高層ビルを、人里離れた土地にコーヒー屋を建てたいと思うなら、誰も止めない。米国では違う。サンフランシスコではある男が、コインランドリーを需要の高い団地に建て替えることができずにいる。近隣住民が文化的な影響と建物の影について文句を言うからだ。また業務独占資格と保険も、日本だと米国ほど馬鹿げてはいない。散髪したいとかカヤックの会社を始めたいとか思う? なら事業主として登録して、始めればいい!
言うまでもなく、米国が自由と繁栄度の指数で滑り落ちているのはこうしたことが原因だ。
追記:あと妻に指摘されたが、花火は日本だと一年中合法だが、カリフォルニアでは厳しく制限されているか、または違法だ。
追記:私がここに上げた例を、日本の土地区画法の方が「良い」とか「悪い」とか判断を下して誤解する人が多い。財産権は、一般的に言って、制限が少ない方が良いと思っている。しかし良いにしろ悪いにしろ、日本の土地区画法が米国の一部(特に私の住んでいるカリフォルニア)よりも制限が少ないという議論は、そうした法自体の価値とは別問題だ。
追記:日本の土地区画法がどれだけ制限が強いかについて語っている人は、サンフランシスコで建築しようとした時の狂気の詳細について、以下の記事を読んでもらいたい。
サンフランシスコ、新しいアパートが影になるためビルの建設を4年遅延させる?! - Hit & Run : Reason.com(英語)
サンフランシスコの活動家、宅地造成業者に100%手ごろな住宅を求めるも何も得られず - Hit & Run : Reason.com(英語)
■回答者2(アメリカ)
上の回答は全くの間違い。全力で間違い。私の家族は3,000平方メートルの地所を持っているが、4つの異なる用途に分けられていて選択肢はきわめて少ない。日本の法律は土地の用途を規定していて、それも全く非論理的なこともある。一度土地がある用途に決められると、転用には目立たない一角を見つけるか、あるいは適切な人物にそっと分厚い封筒を渡さなければならない。おそらく上の回答者が言っているのは、すでに事業用になっているか、商業地区にある土地のことだろう。大雑把に一般化して米国と比較する前に、日本の不動産関連の法律について調べた方が良い。
■回答者3
これは驚くぞ。日本ではセミオートマチックのショットガンを堂々と背中に吊るして、高速沿いのコンビニに入るのが合法だ。
作り話じゃない。分かると思うが、日本では拳銃の所持が基本的に不可能で、ライフルを所持する許可は非常に取りにくい。しかしショットガンの許可は、面倒事はいろいろあるにしても、いくらか簡単だ。日本は人が住んでいる土地は非常に混んでいるが、河谷の底みたいなところへ行くとイノシシが切り立った山腹を駆け回っている。そして狩猟期間もある。移動方法としては50ccか90ccのスーパーカブの後ろに、大抵はクーラーボックスか荷箱を取り付けたやつで走り回るのが一般的だ。で、田舎で猟をしていた男が食べ物を買おうとしてコンビニに立ち寄る時はどうすればいい? 厳しい制限のあるショットガンを、バイクのハンドルにぶら下げて見張りもなく表の駐車場に置いて行くわけにはいかないよな?
日本人の元妻は、家族の経営しているコンビニで数年間働いていたが、レジをやっている時にそういうことがあったそうだ。
■回答者4
見える状態でアルコールを持ち歩くことができる。ただし運転中は不可。息にアルコールの匂いがするだけで、逮捕するには十分だ。
指摘しておくべきなのは、こういう緩い雰囲気が存在する理由は、「できる」からといって「する」わけではないからだ、という事だ。日本は集団主義的な社会で、一般に米国より規律正しく他者の感情に配慮する。
勘違いしないでほしいが、日本でも酔っ払って騒ぐ人はいる。ただ他人と喧嘩したり迷惑をかけたりすることは少ない。
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■回答者5
大抵のガイジンが言うのが開封容器法(※Open Container Law。飲酒運転防止のため、車内で開封済みのアルコールの入った容器を所持することを禁じる法律)。日本にはない。ビールを買って、開封して、好きな時に好きな場所を歩き回れる。もちろん運転中は不可。飲酒運転に関する法律は一番厳しい部類だ。
■回答者6(アメリカ)
最近日本に行って知ったんだけど、性的同意年齢(※性行為の同意能力があるとみなされる年齢の下限)は13歳だ。だから回答は、大人が13~15歳の子供と性行為ができるということ。米国だと今の最低年齢は16歳だ。ちょっと驚いたし、失望したね。日本は子供を守るためにもっと多くのことをするべきだと思う。
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■回答者7(アメリカ)
米国だと処方箋が必要な薬が、日本だと処方箋なしで店頭で売られていることがある。一つは多量のコデインを含有する咳止めシロップだ。この咳止めシロップは、通常はティーンエージャーの手が届かないようにカウンターの後ろに置かれているが、大人ならレジで言えば買うことができる。
翻訳元:Quora
酒瓶が「見えていると違法」という発想は正直よく分からないです。
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安心しろよ。お前らと違って13歳とやる大人なんてそうそういないし、やるやつは法律に関係なくやる。