海外Q&Aサイトの「日本では日本語が話せないからってお店やレストランを何も言わずに出て行くのは失礼なことなの?」という質問から、回答をご紹介。
■回答者1(アメリカ)
レストランを出るときに、言うとしても何と言うべきなのかというエチケットについては、日本人の間でも違った意見があるみたいね。
日本人の中には、自分は食べ物にお金を払っていて親切心で用意してもらったわけではないのだから、「ごちそうさまでした」と言うのは実は不適切だという人もいる。誰かが食事をごちそうしてくれたなら、レストランの従業員ではなくその人に対して「ごちそうさまでした」と言うのは適切だということになる。
単に礼儀として言ったほうが良いと主張する人もいる。
以前、夫と車に乗っていてラジオでこの問題に関する議論をしているのを聞いた。その人は前者の陣営で、大抵の場合「ごちそうさまでした」の代わりに「ありがとうございます」と言うことが多い。店主や料理人がすごく愛想よく気を配ってくれるタイプの小さなレストランの場合は「ごちそうさまでした」と言うけれど、大きなチェーン店では普通言わない、云々。
というわけで、どちらでも良いらしい。まったく何も言わない人もいるというのも事実。それが感じが悪いとか失礼だと思えるなら(私もそう)、「ごちそうさまでした」か「ありがとうございます」と言えば、気持ちよく感謝を伝えられる。本当に日本語が一言も喋れなくて、どちらも言うのが難しいのなら、微笑んで親しみをこめて会釈をすることでも、感謝の気持ちはちゃんと伝わる。
■回答者2(ニュージーランド)
良い質問だ。店や何かに入ると日本人の店員が必ず歓迎のフレーズを叫ぶのに、日本人の客はそれを無視しているようで、用が済むとそのまま出て行くのがいつも奇妙だと思っていた。
外部の人間として、私は元気の良い店員にはいつも英語か日本語で同じように返したいと思っていた。やってみると、私は気分が良かったが、店員の方はほとんどショックを受けているようだった。
したがって、何も言わないほうがいい。とはいえ、何か感じの良いことを一言言うのは一般的なマナーだと思う。
日本人には「サンキュー」も通じるだろう。そして言えば喜んでくれるだろう。
■回答者3(アメリカ)
失礼ではない。一般に日本のウェイターや店主は、男性も女性も、チップを期待しているわけでもないのに、アメリカの基準からすると非常に礼儀正しい。ところが日本人の客はむしろ冷淡なことがよくあって、私は驚いている。威張り散らすわけではなく、単に、私のように礼儀に応えるということをしないんだ(私はもちろんそういう指針を持っている)。君の場合、日本語を話すことは誰も期待しないので、ちょっとうなずくだけで十分だろう。しかし完全にロボットのようでうなずきすらしなければ、非常に失礼というほどではないにしても、奇妙で無愛想には見える。一番良いルールは、自分が特に冷淡な、あるいは騒がしい、あるいは失礼な人間だと思っているのでなければ、単に自分らしくあることだ。必要なのは本能だけだよ。
■回答者4(シンガポール)
レストランを出るときはみんな普通「ごちそうさま」と言うが、しかし何も言わない人が非常に多いことも気づいている。客の立場になるとそういう態度をとる日本人は多いんだ。これが文化的なものなのか私には分からないし、失礼と考えられているかどうかも分からない。日本人でない私たちは、何も言わないのが普通だ。
■回答者5
大阪でお好み焼き屋に行った。伝統的なスタイルの木造の店で、非常にフレンドリーだった。英語のメニューを出して、調理してくれて、ビールも出してくれたけど、全部で6ポンド(※約880円)だった。
店を出るとき、私は「オイシカッタ」と言ったが、料理人の顔に浮かんだ表情がすべてを物語っていた。
これは彼らの大変な仕事に対する単純な感謝の言葉だ。日本人は君に料理を出すため心を砕いてくれて、100%のサービスを提供できない場合は不満を恐れてサービスを拒否することさえある(例えば英語のメニューがないとか)。お母さんが食事を作ってくれたら、ありがとうと言うだろう。日本でもまったく同じだ。彼らは君を身分の高い客のように扱うんだから。
■回答者6(カナダ)
一般に、買い物や外食の際には、日常のやり取りに使える日本語の簡単なあいさつを覚えて使うことを勧める。ロンリープラネットとかベルリッツみたいなところが出している、旅行者向けの慣用表現集があれば、よく使われるフレーズの大半は分かるだろう。
基本的なフレーズを丸暗記したり音だけ覚えるだけなら、実際に日本語を学ぶという本気の努力は必要ないし、また正直なところ、エチケットについて努力するだけでも日本人とは一般に非常に上手くいくだろう。君のあいさつにそれほど印象を受けていない様子の日本人には(驚いたことに:失礼な日本人というものは実在する)、単に微笑んで次へ進めばいい。
余談だが、世界には簡単なあいさつを抜かすことが非常に失礼だと思われるような文化がたくさんある。例えばフランスでは、店員にまず「ボンジュール!」と言ってからでないと会話を始めてはいけない。どこに旅行するにせよ、簡単なあいさつをほんの数分間練習するというちょっとした投資は、絶対にやる価値がある。
翻訳元:Quora
言おうとしてタイミングを逃すとかはあります。

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■回答者1(アメリカ)
レストランを出るときに、言うとしても何と言うべきなのかというエチケットについては、日本人の間でも違った意見があるみたいね。
日本人の中には、自分は食べ物にお金を払っていて親切心で用意してもらったわけではないのだから、「ごちそうさまでした」と言うのは実は不適切だという人もいる。誰かが食事をごちそうしてくれたなら、レストランの従業員ではなくその人に対して「ごちそうさまでした」と言うのは適切だということになる。
単に礼儀として言ったほうが良いと主張する人もいる。
以前、夫と車に乗っていてラジオでこの問題に関する議論をしているのを聞いた。その人は前者の陣営で、大抵の場合「ごちそうさまでした」の代わりに「ありがとうございます」と言うことが多い。店主や料理人がすごく愛想よく気を配ってくれるタイプの小さなレストランの場合は「ごちそうさまでした」と言うけれど、大きなチェーン店では普通言わない、云々。
というわけで、どちらでも良いらしい。まったく何も言わない人もいるというのも事実。それが感じが悪いとか失礼だと思えるなら(私もそう)、「ごちそうさまでした」か「ありがとうございます」と言えば、気持ちよく感謝を伝えられる。本当に日本語が一言も喋れなくて、どちらも言うのが難しいのなら、微笑んで親しみをこめて会釈をすることでも、感謝の気持ちはちゃんと伝わる。
■回答者2(ニュージーランド)
良い質問だ。店や何かに入ると日本人の店員が必ず歓迎のフレーズを叫ぶのに、日本人の客はそれを無視しているようで、用が済むとそのまま出て行くのがいつも奇妙だと思っていた。
外部の人間として、私は元気の良い店員にはいつも英語か日本語で同じように返したいと思っていた。やってみると、私は気分が良かったが、店員の方はほとんどショックを受けているようだった。
したがって、何も言わないほうがいい。とはいえ、何か感じの良いことを一言言うのは一般的なマナーだと思う。
日本人には「サンキュー」も通じるだろう。そして言えば喜んでくれるだろう。
■回答者3(アメリカ)
失礼ではない。一般に日本のウェイターや店主は、男性も女性も、チップを期待しているわけでもないのに、アメリカの基準からすると非常に礼儀正しい。ところが日本人の客はむしろ冷淡なことがよくあって、私は驚いている。威張り散らすわけではなく、単に、私のように礼儀に応えるということをしないんだ(私はもちろんそういう指針を持っている)。君の場合、日本語を話すことは誰も期待しないので、ちょっとうなずくだけで十分だろう。しかし完全にロボットのようでうなずきすらしなければ、非常に失礼というほどではないにしても、奇妙で無愛想には見える。一番良いルールは、自分が特に冷淡な、あるいは騒がしい、あるいは失礼な人間だと思っているのでなければ、単に自分らしくあることだ。必要なのは本能だけだよ。
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■回答者4(シンガポール)
レストランを出るときはみんな普通「ごちそうさま」と言うが、しかし何も言わない人が非常に多いことも気づいている。客の立場になるとそういう態度をとる日本人は多いんだ。これが文化的なものなのか私には分からないし、失礼と考えられているかどうかも分からない。日本人でない私たちは、何も言わないのが普通だ。
■回答者5
大阪でお好み焼き屋に行った。伝統的なスタイルの木造の店で、非常にフレンドリーだった。英語のメニューを出して、調理してくれて、ビールも出してくれたけど、全部で6ポンド(※約880円)だった。
店を出るとき、私は「オイシカッタ」と言ったが、料理人の顔に浮かんだ表情がすべてを物語っていた。
これは彼らの大変な仕事に対する単純な感謝の言葉だ。日本人は君に料理を出すため心を砕いてくれて、100%のサービスを提供できない場合は不満を恐れてサービスを拒否することさえある(例えば英語のメニューがないとか)。お母さんが食事を作ってくれたら、ありがとうと言うだろう。日本でもまったく同じだ。彼らは君を身分の高い客のように扱うんだから。
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■回答者6(カナダ)
一般に、買い物や外食の際には、日常のやり取りに使える日本語の簡単なあいさつを覚えて使うことを勧める。ロンリープラネットとかベルリッツみたいなところが出している、旅行者向けの慣用表現集があれば、よく使われるフレーズの大半は分かるだろう。
基本的なフレーズを丸暗記したり音だけ覚えるだけなら、実際に日本語を学ぶという本気の努力は必要ないし、また正直なところ、エチケットについて努力するだけでも日本人とは一般に非常に上手くいくだろう。君のあいさつにそれほど印象を受けていない様子の日本人には(驚いたことに:失礼な日本人というものは実在する)、単に微笑んで次へ進めばいい。
余談だが、世界には簡単なあいさつを抜かすことが非常に失礼だと思われるような文化がたくさんある。例えばフランスでは、店員にまず「ボンジュール!」と言ってからでないと会話を始めてはいけない。どこに旅行するにせよ、簡単なあいさつをほんの数分間練習するというちょっとした投資は、絶対にやる価値がある。
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翻訳元:Quora
言おうとしてタイミングを逃すとかはあります。

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