海外Q&Aサイトの「なぜまず示威行為として日本の無人島に原爆を落とさなかったの?」という質問から、回答をご紹介。


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■回答者1(アメリカ)
ニューメキシコでの最初の核実験の後で持っていたのは2発だけだったし、降伏したがらない日本人の性格を考えれば無人島に落とすのは賢明なことじゃない。広島の後でわれわれは条件を提示したが拒絶され、長崎への投下は避けられなくなった。ちょうど日本人の彼女と喧嘩別れしたようなもので、分かってもらうまでに2回落とす必要があったんだ。



■回答者2
米国が何と言おうと、米軍が実際にあの位置に原爆を落としたのは、大量の民間人の被害者を出すことが理由の一部だった。実際それが天皇が降伏する原因になった。彼は罪のない民間人がそれ以上死ぬことを望まなかったんだ。上の回答にもあるように、米国は2発の原爆しか持っていなかったので、その2発を有意義に使う必要があった。また当時、原爆は爆弾のような従来型の兵器で、ただ規模が大きいだけだと考えられていた。あるいは恐らく化学兵器レベルのものだと。無人島に原爆を投下するのは、10万トンのTNTを無人島で爆発させるようなものだった。

それでは何にもならない。資源の無駄で、敵に対して「見ろ、俺たちには爆薬が大量にあるんだぞ」程度のメッセージを送ることにしかならない。都市に落とせば民間人と産業と軍事インフラを破壊でき、爆弾を賢く使って「われわれは0.5秒で50万人を殺害しインフラと軍事力を破壊した。さらに東京に投下されるのを待っている同種の爆弾が100発ある」というメッセージを送ることができる。



■回答者3(アメリカ)
戦争が終わって機会が失われる前に、工業化した人口集中地区の死と破壊に関するリアルタイムデータを取ろうと焦っていたんだと思う。公式の弁解は「連合国側の何百万という命を救うために日本を強制的に降伏させるには原爆を使う必要があると決断したのだ」というもので、幾分かの真実はあるかも知れないが、僕はその誠実さについては疑っている。恐らく永遠に意見の分かれる問題であり続けるだろうけど、僕個人はそう思う・・・



■回答者4(ロシア)
示威行為であると同時に、生きた標的に対するテストであり民間人を含めた無差別爆撃だったから。



翻訳元:Quora



「数百万の命を救った」説(→ ヘンリー・スティムソン - Wikipedia)にはどうしても言い訳じみたものを感じます。



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