海外Q&Aサイトの「なぜ日本人はクジラとイルカの虐殺について何もしないの?」という質問から、回答をご紹介。
■回答者1(アメリカ)
北海道の科学者は、映画「ザ・コーヴ」は自分のコメントを前後の文脈から切り取っていて、イルカの水銀レベルは多くの場合危険なものではないと言っている。
最大の問題は、この古い伝統がウォーターパーク向けに捕獲される数匹のイルカのために続いていることだ。そうでなければ、この伝統は不経済だから捨てられていただろう。だからイルカが殺されるのが嫌なら、イルカを見に行かないことだ。友人たちも近づけてはいけない。麻薬市場みたいなものだ。需要をなくせば、供給もなくなる。
■回答者2
(ここにお好みの国を入れる)は、(ここにお好みの、食用になる動物を入れる)の虐殺に関して何をしているの?
ベジタリアンでもなければ、上記の議論に勝つ方法はない。知性のあるなしを理由にするのはもっと悪いと思う。君は頭が良いから生きることを許されているのか?
動物に対する非人道的な扱いや屠殺に大抵の人は反対するが、実際にはどこでも行われているし、そのことが頭をよぎるのは稀だ。よぎらせようと頑張っている人たちもいるが、突き詰めると、何かするのは動物の権利活動家で、何かできるのは立法者と法の執行者だ。
自然に線はない
「ザ・コーヴ」に関しては、彼らはただ古い伝統に公然と従っていただけで、見せしめにされたんだ。恥を知れ! ただ、どこに線引きをするか? これは、誰も答えることのできない真の問いだ。
一方の端には、例えばプランクトンがいる。反対の端には人間がいる。スペクトルは極めて均等で、勾配は緩やかで滑らかだ。線引きがない以上、人為的に線を引く必要はある。自然に線はない。
■回答者3(インドネシア)
私の見た映画「ザ・コーヴ」によると、日本人の全員がこれについて知っているわけではないようね。もし知ったとしても、太地のような日本の地方自治体がサポートしているのだから何も出来ない。クジラやイルカを殺す連中は、イルカとクジラが日本の漁業資源を減らす害獣だという洗脳を受けてるのよ。彼らは魚を食べ過ぎるし、クジラとイルカも単なる食べ物だと思ってるんじゃないの。
翻訳元:Quora
虐殺て。
イルカの不思議: 2時間で生まれかわる皮膚? アゴが耳? 驚きの能力に迫る!
■回答者1(アメリカ)
北海道の科学者は、映画「ザ・コーヴ」は自分のコメントを前後の文脈から切り取っていて、イルカの水銀レベルは多くの場合危険なものではないと言っている。
参考:
「太地町議会議員漁野尚登や北海道医療大学准教授の遠藤哲也など日本人出演者の一部は、出演依頼時に映画の内容について製作者に嘘をつかれたと主張している[35]。」
ザ・コーヴ - Wikipedia
最大の問題は、この古い伝統がウォーターパーク向けに捕獲される数匹のイルカのために続いていることだ。そうでなければ、この伝統は不経済だから捨てられていただろう。だからイルカが殺されるのが嫌なら、イルカを見に行かないことだ。友人たちも近づけてはいけない。麻薬市場みたいなものだ。需要をなくせば、供給もなくなる。
■回答者2
(ここにお好みの国を入れる)は、(ここにお好みの、食用になる動物を入れる)の虐殺に関して何をしているの?
ベジタリアンでもなければ、上記の議論に勝つ方法はない。知性のあるなしを理由にするのはもっと悪いと思う。君は頭が良いから生きることを許されているのか?
動物に対する非人道的な扱いや屠殺に大抵の人は反対するが、実際にはどこでも行われているし、そのことが頭をよぎるのは稀だ。よぎらせようと頑張っている人たちもいるが、突き詰めると、何かするのは動物の権利活動家で、何かできるのは立法者と法の執行者だ。
自然に線はない
「ザ・コーヴ」に関しては、彼らはただ古い伝統に公然と従っていただけで、見せしめにされたんだ。恥を知れ! ただ、どこに線引きをするか? これは、誰も答えることのできない真の問いだ。
一方の端には、例えばプランクトンがいる。反対の端には人間がいる。スペクトルは極めて均等で、勾配は緩やかで滑らかだ。線引きがない以上、人為的に線を引く必要はある。自然に線はない。
■回答者3(インドネシア)
私の見た映画「ザ・コーヴ」によると、日本人の全員がこれについて知っているわけではないようね。もし知ったとしても、太地のような日本の地方自治体がサポートしているのだから何も出来ない。クジラやイルカを殺す連中は、イルカとクジラが日本の漁業資源を減らす害獣だという洗脳を受けてるのよ。彼らは魚を食べ過ぎるし、クジラとイルカも単なる食べ物だと思ってるんじゃないの。
翻訳元:Quora
虐殺て。
イルカの不思議: 2時間で生まれかわる皮膚? アゴが耳? 驚きの能力に迫る!
スポンサーリンク