海外Q&Aサイトの「相手が自分を好きかどうか知るための心理学の裏ワザを教えて」という質問から、回答をご紹介。


■回答者(アメリカ)
学校に綺麗な女の子がいて、僕は惹かれていた。彼女はよく喋り、とても頭が良かったけど、僕とは友達じゃないからただ同じ教室にいるというだけだった。

彼女は年上で、僕と一対一になったことは一度もなかったので、「僕のこと好き?」って聞くような理想的な状況はなかった。

そこで心理学を応用したトリックを試してみることにした・・・

アイコンタクト ― 教室に入る時に、微笑みながら強力なアイコンタクトをしてみた。彼女は毎回微笑みを返してきた!

距離を縮める― 椅子を教室の前の方に寄せて、彼女の席の近くになるようにした。彼女が前より僕に注目するようになったことに気づいた!

食べ物 ― ある日、彼女がお昼を忘れたのでリンゴを買って渡して、ついでに紙にメモを書いた。「僕のこと好き?」

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その翌日は大事なテストがあったんだけど、憧れのあの子がまだメモに対する返事をくれなかったので、僕は本当に神経が高ぶっていた・・・テストが終わってからは辛抱強く座ったまま、彼女の方は見ないようにしていた。

遂にテストが返ってきた! 少なくともテストはA+だから、今日は完全にダメな一日ってわけじゃなかった。

テストをめくると、裏にはメモが書いてあった!

「もちろん君のことは好きよ! クラスで一番積極的な生徒で、いつも微笑んでいるもの。最前列の席に座って注目してくれているし、とても思いやりがあるわ。リンゴありがとう、美味しかったわ。来週のテストに向けて勉強するのを忘れないこと!」

よっしゃ。彼女は僕のことが好きだ。



翻訳元:Quora



たまにこういう小噺みたいな回答があります。



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